なお、スターリングラード攻防戦についてはアントニー・ビーヴァー『スターリングラード 運命の攻囲戦 1942-1943』を、ベルリン攻防戦については同じくビーヴァーの『ベルリン陥落1945』を、「特別行動」と当事者の心理状態についてはクリストファー・ブラウニング『普通の人びと ホロコーストと第101警察予備大隊』およびダニエル・J・ゴールドハーゲン『普通のドイツ人とホロコースト』をお勧めする。
慈しみの女神たち 上
慈しみの女神たち 下
スターリングラード 運命の攻囲戦 1942-1943 (朝日文庫)
ベルリン陥落 1945
普通の人びと―ホロコーストと第101警察予備大隊
普通のドイツ人とホロコースト―ヒトラーの自発的死刑執行人たち (MINERVA西洋史ライブラリー)
Tetsuya Sato