2019年10月5日土曜日

Fallout 4: Jamaica Plain

ボストンの南に位置する瀟洒な街並みはフェラル・グールの巣窟になっていて、ジャマイカ・プレインの秘宝を狙って侵入を試みたスカベンジャーたちの死体が転がっている。死体を調べることで秘宝への扉が開くが、厳重に守られている割には中身はかなり残念なもの。
ジャマイカ・プレインのクラフトエリアになっているのは廃屋一軒とその周囲で、地面のほとんどは舗装されたままになっている。ハングマンズ・アリーほどではないものの、入植地のなかでは狭小なほうで、大規模な入植地には向かない一方、ボストン南部の中心に位置しているという理由だけでなんとなく重要度が高くなる。
下の画像は廃屋を増築した状態。二階、右手に見張りがいる。
見張り台からの眺望。ジャマイカ・プレインは四方からかなり強力な襲撃を受ける。
 増築した廃屋を左手(北側)から眺めたところ。
増築部分にある入植者の居室。
屋上。地面があまりないので畑を屋上に作っている。中央のアーチは除染用だが、ここではスプリンクラーのつもり、ということで。背後に見える塔はジャマイカ・プレインの教会。フェラル・グールとの戦いで力尽きたスカベンジャーの死体がある。
廃屋の二階の二面に回廊を追加し、蒸留器を並べている。奥には仕事をさぼってスロットマシンで遊んでいる入植者が見える。
廃屋裏手の駐車場。揚水ポンプ2基とキャラバンの交易所を配置している。うつむいて料理をしているのは防具専門の商人ルーカス・ミラー。
駐車場から見上げたところ。
廃屋の南側(最初の画像の右手)。
廃屋のなかにもバーがある。
南側から、建物の全景。

【追記:「やや大きめの建造物」の時代】
こちらは「要塞」版。外観と内部。