2019年9月25日水曜日

Fallout 4: Somerville Place

連邦の南西部、イーグレットツアー・マリーナの対岸を南下するとガンナーが拠点にしているVault95から下る山の斜面の中腹にサマービル・プレイスという農場がある。連邦ではおそらくもっとも危険な場所にあり、すぐ東には爆心地を中心にした輝きの海があって怪物が跋扈し、レイダー、ガンナー、スーパーミュータントの一党はいずれも重武装で襲撃をしかけてくる。初期入植者は男親一人とその子供二人。子供たちは常に農作業に駆り出されているので、たぶん教育を受けていない。親子だというのはもしかしたらこちらの思い込みで、孤児を使役しているのかもしれない。子供は男の子と女の子で、男の子のほうにはすでに堕落の兆候がある。
画像はサマービル・プレイスの母屋。屋根の一部が落ちているので雨漏り対策をして、防衛用のマシンガン・タレットをやまほど配置している。
近くにはモングレル・ドッグの群れもいて、敷地に飛び込んでくると住民が総出で撃退する。
母屋の東側に新設した「交易所」。一枚目の画像、左下にいる見張りがにらんでいる先にはレイダーの拠点のようなものがあるが、そこにいるレイダーは一人だけで、ペンキの缶に囲まれて芸術活動のようなことにいそしんでいる。
クリケットのキャラバンとルーカス・ミラーのキャラバンが同時に到着したところ。
母屋の後方、北側の斜面にある入植者の村。
敷地の南西の端にある交易店。この店の向こうは輝きの海になる。放射能除染装置を備え、各種武器弾薬、食糧医薬品に加えて放射能防護服、宇宙服なども扱っている。