2019年9月10日火曜日

Fallout 4: The Castle

ボストンの東端、大西洋に面したキャッスル・アイランドに17世紀からあるインディペンデンス砦は核戦争後の世界で民兵組織ミニッツメンの本拠地となっていたが、マイアラーク・クイーンの出現によって破壊されてマイアラークの産卵場となっている。ミニッツメンの最後の兵士プレストン・ガービーの妄念に率いられてマイアラークを排除し、マイアラーク・クイーンを倒すとワークショップが解放される。
画像はインディペンス砦(通称キャッスル)を西側から見たところ。崩落した城壁に橋をかけてタレットを配置している。後方、右手に見えるのはミニッツメンの通信塔。キャッスルを確保するとミニッツメンはここからラジオの電波を流して連邦各地で起きる危機を伝える。つまりプレストン・ガービーとその一味が逼塞していたあいだは連邦はおおむね平和であったが、活動を再開したとたんに事件が多発して治安が悪化する。
通信塔の真下。もともとは小屋と送信機があっただけだったが、そこを起点に二階建てのバラックを作る。
バラックの一階。ミニッツメンの通信士。不眠不休で働いている。
同じバラックの中にあるバー。バーテンダーの後ろに立っていかめしい顔をしている女性はミニッツメン最古参のロニー・ショー。性格もいかめしいので、つきあいにくい。
キャッスルの城壁内にある武器ショップ。いちおう軍事組織なので各種重火器を取りそろえている。
同じく城壁内の病院。窓から見えるのは大西洋。
城壁内の食堂。
バラックの周囲にあるマットフルーツの畑。中央に立っているのはプレストン・ガービー。
西側の堡塁にあるミニッツメン仕様の大砲。繊細な造りで一発撃つと歯車がいくつか吹っ飛ぶのではないかと心配になる。大砲を前にポーズを取っているのはマクレディ。ワシントンDCに戻るつもりがないのであれば、フリーのスナイパーを続けるよりも何か社会経験を積んだほうがよいのではないか、と考えてミニッツメンに入隊してもらっている。
マクレディの後方、北西側の城壁の補修後の様子。コンクリートのブロックを積んでみたこともあるが、敵の侵入を防ぐだけなのでこれで十分と考えた。
城壁から中庭を見下ろしたところ。
仕事に出るスカベンジャー。
無料のソーダ―ディスペンサーに引き寄せられるミニッツメンの隊員。ソーダ―ディスペンサーは第一次キャッスル防衛戦での勝利を記念して設置した。