2019年9月16日月曜日

Fallout 4: Oberland Station

グレイガーデンから南へ進んで鉄橋を渡り、レイダーが拠点にしているビーンタウン醸造所を左に見ながら線路に沿って進んでいくと、オバーランドという名前の駅の廃墟で女性二人が駅舎で暮らしながら小さな畑を作っている。もとは駅なので駅舎の前を線路が通っているが、地面が南に向かって緩く隆起していて、プラットフォームが作れるような地形になっていない。下の画像の手前、北側は平らなのでそちらにプラットフォームがあったと考えるべきなのかもしれないが、そのような痕跡はまったくない。それを言えば周辺には人家のようなものもないので、そもそも、なぜここに駅があるのかがわからない。ビーンタウン醸造所の用途のためであるとしても離れすぎていて使いにくい。
白い壁の二階屋が古い駅舎。右の建物が建て増した部分。画面右端に見えるマシンガン・タレットと見張り台は西側に続く崖の下からの襲撃に備えている。
駅舎の裏にある入植者の住居と畑。
駅舎の脇にあるスカベンジャーの仕事場。
建て増しをした部分の二階。女性二人が食堂を切り盛りしている。ちなみにこのオバーランド駅の入植者は女性だけ。