2019年9月1日日曜日

Fallout 4: Croup Manor

ボストンの東の端、地続きになっている島ナハントにクループという一家のこじんまりとしたマナーハウスが廃墟となって残っている。フェラル・グールの巣窟で、屋敷の地下室にあるコンピューターには核攻撃を生き延びた跡取り息子がフェラル・グールと化した一門にテーブル・マナーを思い出させようとした絶望的な記録が残されている。
下の画像はフェラル・グールを掃討したあとでマナーハウスの改築に取り掛かったところ。右端が追加した骨組み。
 二階、三階部分の前面に建て増しをしたところ。
完成した状態。防衛ラインを屋敷の手前まで下げてあるが、敷地の端まで進めないとほとんど機能しないことがあとで判明する。
二階。もともとあった母屋のひさしの上は蒸留酒の工場になっている。
三階ではトレーダーが店を開いている。右手にあるのは元気回復ステーション。
屋上。マットフルーツの畑がある。
屋上から防衛ラインを見下ろしたところ。右手に見える道と左手の木立の奥の二方向から敵が攻め込んでくる。
敷地の入り口に追加したガードタワー。
マナーハウスの一階にあるバー。
 バーの隣にある部屋。ダイニングルームに使われていたようだが、天井からフェラル・グールの死体がぶら下がっているのでそのままにしている。この入植地の最大の問題は死体が消えてくれないことで、片付けてももとの場所に戻ってくるし、ダイニングルームに下がっている死体は天井板に引っかかっていて動かせない。
ワークショップの前から敷地の入り口を見たところ。連邦ではバイクはあまり見かけない。
夜景。遠くに見えるのはキングスポート灯台。

【追記:「やや大きめの建造物」の時代】
敷地への入り口から見たところ。
海側から。