2019年9月3日火曜日

Fallout 4: Boston Airport

エルダー・マクソンが率いるB.O.S.が飛行船プリドゥエンでボストンに到着すると、ボストン空港跡地のワークショップが解放される。
下の画像は連邦西部の上空にプリドゥエンが出現したところ。水素ガスで浮かんでいる。
ボストン空港はガンナーの檻を作るためだけに利用している。
ガンナーの檻を一つを作るのに500キャップほどかかるが、捕獲できるガンナーは換金性の高い装備をつけている場合が多いので採算性は確保できる。とはいえ、いかにランダムで発生させているとはいえ、ガンナーの二等兵や下士官ならともかく、ガンナーの大佐だの少佐だのがかかっているのを見ると、ガンナーというのはよくよく拝金主義で地に堕ちた人々なのだなあと感じたりする。ちなみにヌカワールドにあるヌカコーラの瓶詰工場にいくと全滅しているガンナーの偵察部隊が見つかるが、指揮官の持ち物を探って記録を調べると「瓶詰工場でキャップを探したいと部下たちに懇願された」ことが判明する(なおキャップとはヌカコーラの瓶についている王冠のことで、核戦争後の世界では通貨として使われている)。
ボストン空港にはガンナーの檻を100個ほど作っておいて、レベル上げ、クラフト用素材の調達その他、つまり殺戮して身ぐるみを剥ぐのに使っている。
B.O.S.がボストン空港を占領している状態なので、檻から解放されたガンナーはB.O.Sの前哨に反応して攻撃を始める。数ではガンナー側が圧倒的なため、B.O.S.側は名ありNPCを残して全滅するので、ついでにB.O.S.のホロタグも拾っておく。拾ってどうする、というわけではなくて、ただ集めるだけ。