2019年9月19日木曜日

Fallout 4: Hangman's Alley

ダイアモンドシティのすぐ北西、建物が立て込んでいる一帯に建物と建物の隙間の路地のような空間に作られたレイダーの拠点があり、たぶん入り口にぶら下げられた死体が由来となってハングマンズ・アリーと呼ばれている。レイダーの皆さんに退去していただくとワークショップが解放されるが、数ある入植地のなかでも特に狭小を誇るので扱いはけっこう難しい。
下の画像はハングマンズ・アリーを入り口正面から見たところ。防壁と、その右上に見える死体は原型のまま。タレットは追加している。
 入り口をくぐって入ったところ。右端の小屋はレイダーが使っていたもので、これは解体することができない。あとは適宜、増築したもの。タレットの下にミニッツメンの旗が見える。
敷地中心部分の見通し。左は例によって蒸留酒の工場。奥にマットフルーツの畑。とにかく狭いという理由から畑は二階建てになっている。供給ラインがあるので食糧はほかの入植地に依存するという考えはあるものの、習性として畑は必ず作ってしまう。
蒸留酒工場の真上にあるバー。
二階建ての畑を反対側から見たところ。右方向を向いているタレットは裏口を監視している。ハングマンズ・アリーには敷地への出入り口が三つあり、そのうちの二つ、正面と、チャールズ川に面している裏口から襲撃がおこなわれる。
裏口から見たところ。キャラバンの交易所がある。襲撃があったときにキャラバンがいればキャラバンの護衛も戦ってくれる、というような理由で交易所はなんとなく襲撃ポイントの近くに置く傾向がある。