2019年8月4日日曜日

Fallout 4: Tenpines Bluff

サンクチュアリ・ヒルズからコンコードの町を越えて北東へ進み、起業家精神旺盛なレイダーがマイアラークの養殖をしているシケット・エスカベーションを脇に見ながら山に入ると線路を見下ろす断崖の上に「テンパインズの断崖」という小さな農園があり、夫婦とおぼしき男女二人が干からびた地面を耕して、この世界でテイトと呼ばれるポテトとトマトのあいの子のようなものを育てている。
写真は農場の全景を東側から眺めたところ。画面中央がテイト畑、左にある小屋がもともとあった先住者二人の住居、中央にあるのは見張り小屋、右は作業小屋。
西側から。先住者の小屋は入植開始後に無人になっている。
見張り小屋。防衛担当の入植者が不眠不休で見張っている。頭上にある全自動タレットの作動音はちょっと騒々しい。タレットの配置が微妙に不自然なのは、襲撃してくるレイダーだのガンナーだのの一部が見張り台の脇にいきなり出現するのに対処するため。
テイト畑と作業小屋。作業小屋には武器や防具を改造する作業台が置いてある。
見張り小屋の脇から東の方角を見る。風力発電機がのっている建物はもともとあった廃屋にかぶさっている。建物の右手にキャラバンの交易所の赤いテントが見える。
建物のアップ。一つの建物ではなく、二つの建物を連結している。住人はこの建物の二階にある寝床を使う。先住者二人もこちらに移動してもらった。画面右下にトラシュカン・カーラの姿が見える。キャラバンの拠点バンカーヒルに属するトレーダーで、護衛を連れずに連邦を旅している。
建物の二階中央部分。人口六人の入植地に店がいるとは思えないけれど、いちおうキャラバンの需要を当て込んで、ということにしている。


Tetsuya Sato