2019年8月27日火曜日

Fallout 4: Bunker Hill

ボストン北東部にあるバンカーヒル記念塔。てっぺんまで登れる。損傷したオベリスクの足元はキャラバンの拠点になっている。
 門を入ったところ。独立戦争兵士の銅像の脇に立っているのはバンカーヒルの世話役ケスラー。レイダーに賄賂を送ってバンカーヒルを襲撃から守っている。ケスラーからの依頼に対処するとB.O.S.、インスティテュート、レールロード三つ巴のバンカーヒルの戦いのあとでワークショップが解放される。
オベリスクの後方、列柱のある廃墟の内部。店を二軒追加している。バーの看板の向こうに見える水色の服の人物がデブ。雑貨商としてての品ぞろえが豊富なので重宝するが、ミニッツメン・ルートで進めてインスティテュートを壊滅させるとミニッツメンを罵り始める。事情はわからないものの、おそらくインスティテュートとの接触があって利益を得ていたのではないかと思う。ちなみにインスティテュート側の記録を調べると武器専門トレーダーのクリケットが情報提供者であることがわかる。
廃墟の屋上。入植者がマットフルーツを育てている。
畑の反対側からオベリスクを見上げたところ。
廃墟の北西の壁面に足場をめぐらせてある(手前から奥)。画面中央に見える二階家はサボルディ父子の店。父親のジョー・サボルディがバーを受け持ち、息子のトニー・サボルディが宿屋を受け持っている。息子は単調な日常に不満を抱き、レールロードに身を投じて人造人間を救うために戦いたいと考えているが、父親はそう考える息子をこき下ろす。
足場の北側には屋根をかけて入植者の寝床に使っている。バンカーヒルの初期住民はケスラー、デブ、サボルディ父子、顔色が悪い医師のケイとその娘の六人だが(たぶん)、キャラバン関係者が常時出入りしていて寝床も勝手に使うので、ときどき寝床が足りなくなっているのではないかと心配になる。
入植者の寝床が並ぶ廊下を反対側まで抜けたところ。
東と北は壁沿いに建てかけられたもともとのバラックの上にもう二階層のバラックをのせて防壁にしている。画像は南東側の防衛施設。
北西側の防衛施設。タレットがあるのはトイレの真上。襲撃者は画面右端に見える建物の両側から出現するので、南東と北西のタレットで一網打尽にすることができる。