2019年8月28日水曜日

Fallout 4: Coastal Cottage

スロッグの東側を流れる川を渡って北東へ進むと海を見下ろす丘の上にほぼ壁しか残っていないコテージがある。たいていの場合はマイアラークが巣を張っているが、代わりにレイダーがいることもある。マイアラークを片づけて、そのまま居ついているのかな、と勝手に想像したりする。
「沿岸のコテージ」を海岸沿いの道路から見上げたところ。右手の建物はコテージを基礎にして三階分を建て増しにしている。左手の建物はワークショップがある作業小屋。屋根の上にミサイルタレットが並んでいる。交互に配置してある柵は襲撃を受けたときの侵入防止用。ウォーロード級のスーパーミュータントが東西から同時に襲ってくるので、ここでの攻防戦はいつもかなり激しくなる。
コテージをもう少し近くから。こちらにもタレットが配置されている。
コテージのすぐ左手では地面が陥没し、底が横穴になっている。通行の障害にしかならないので当初は板でふさいでいたが、揚水ポンプ2基がぎりぎり入ることに気がついてからは給水施設になっている。
穴を見下ろしたところ。画面右に見える斜路は擱座しているトレーラー・トラックの荷台。解体はできたはずだが、そのままにしている。
増築部分の一階(三階に相当する)。ここでも入植者たちは蒸留酒の製造にいそしんでいる。
四階にある食堂。カウンターの上のかごにはナイフ、フォーク、スプーンが入っている。
五階の寝室。
屋上。西側からの侵入に備えてミサイルタレットが配置されている。
北西側から見たところ。左手にマットフルーツの畑がある。左奥、遠方に見えるのはマーカラ・フィッシュパック。ほぼ無傷で残っている魚の缶詰工場で、もともとはレイダーが拠点化していたものをインスティテュートが占拠している。
南西側から。

【追記:「やや大きめの建造物」の時代】
同じ場所の「要塞」版。東側、海沿いの道から見上げたところ。
南西側から見たところ。
壁の内側。二つの建造物が斜めに噛み合っている。
 屋上にある菜園と防衛施設。