2019年8月13日火曜日

Fallout 4: Sunshine Tidings Co-op

サンクチュアリ・ヒルズから南下してアナバシー・ファームの先を南西に進むと倒壊した高速道路を見下ろす丘の上にサンシャイン・タイディングスCo-opという場所がある。
納屋か倉庫に使われていたとおぼしき建物が中心にあり、似たような建物がもう一棟と、ほぼ原形を保ったコテージ数軒が並んでいる。キャンプ地のようにも見えるが、なにかのコミュニティだったのかもしれない。初期状態ではフェラル・グールの棲み処になっていて、これを駆逐するとワークショップが解放される。フェラル・グールのほかにもグッドフィールズ教授というMr.ハンディ型のロボットがいて、誰かにプログラムをいじられたせいで「かっこいい」「しびれるぅ」といった言葉しか口にしない。
下はサンシャイン・タイディングスCo-opの入り口付近。塀で囲んだ上に全自動タレットを配置している。
門から中に入って右手を見たところ。右側の倉庫のような建物はもともとあったもの。中央の二階建てが追加したもの。
 右の建物の内部。入植者はここでも蒸留酒の生産に励んでいる。奥のテーブルに瓶詰を終えたウォッカが見える。
同じ建物の反対側。中央に見える冷蔵庫のようなものは「元気回復ステーション」と呼ばれていて、いったいどんな仕組みになっているのか、電源を入れるだけでドラッグ各種を生産する。ヌカワールド・レイダーの置き土産だが、撤去していない。くたびれた入植者がここで一発やっているのをよく見かける。
上の写真の壁の外。揚水ポンプ2基と発電機がある。
追加した建物の一階にある店。雑貨、飲料、食料、武器、弾薬などを扱っている。
もともとはフェラル・グールが潜んでいたコテージの内部。
畑。干からびた地面に雑草が絡んでいて、正直なところ耕作に向いているとは思えない。
仕事に出てきたスカベンジャー。銃を持って近隣を歩きまわり、見つけたジャンクを持ち帰ってくれる。